新大館、始まる。 小棚木政之後援会公式サイト odanagi.com
メッセージプロフィール信条・政策後援会
ホーム > 信条・政策

信条・政策

笑顔」をバロメーターに

 私たちのくらしや地域を取り巻く課題はあまりに多く、かつ複雑にからみ合っています。

 政治に期待することはそれぞれに違いますので、何をもって成功とするかは難しいことですが、私は一人ひとりが「笑顔」であるか、そして明日も笑顔でいられるかをバロメーターにして活動していきたいと考えています。

どうすれば笑えますか?

毎日笑って生きていくためにはどうしたらよいでしょうか。

もっとも大切なことは「健康」であること。将来に不安がなく、夢を持てること。「希望」と言い換えても良いのではないでしょうか。そして「活気」に満ちていることだと思います。この3つのキーワードから私の考えを述べます。


笑顔でいるには…

健康であること

[健康]

 病気にならない社会環境を創りましょう。
それには「運動」「食」「環境」がキーワードです。

 今の大館は散歩していても面白くありません。ウォーキングのルートを設定した「フットパス」(※3) を導入すればコストもそれほど掛けずに楽しく歩く機会を提供でき、長期的には医療費も削減できるかもしれません。

 また全国的に学校スポーツ(課外クラブ)は、 総合型地域スポーツクラブ(※4)へと変ってきています。さまざまな世代がスポーツを通じてコミニュケーションを図ることができるので、多面的な効果が現れます。

 全国でも屈指の脳疾患、心疾患による死亡率を持つ当地域の汚名を一刻も早く返上する必要があります。
 「運動」と合わせて「食」「病気」についての正しい認識を持てるような活動を市民運動として盛り上げていくべきです。

 世界の長寿エリアは、異なる食文化の融合地点といわれます。美味しく食べて長生きできる情報を共有しましょう。「食」と共に重要なものが「水」「大気」に代表される「環境」です。風は西から、水は東から来ます。生活環境保全には他地域との連携を強める必要性があると思います。

※3 イギリス発祥の「歩くことを楽しむための道」。
※4 種目、年齢、技術レベルの多様性が包含されており、課外活動から離れるため、教員の負担も減る。


[医療]

 市民を守る医療政策は重要かつ緊急課題ですが問題が山積しています。1次医療と2次医療(※5)の線引きを明確にし、市立総合病院の混雑緩和と赤字体質からの脱却を急ぐ必要があります。

 公立病院の赤字容認は財政を圧迫し、最終的に市民の利益になりません。 また医療サービスの向上のためにも市立病院の業務改善は必要です。入院設備を持たない開業医に病院のベッドを提供する「オープンベッド」の導入もコストを掛けずに問題解決する一法だと思います。

※5 1次医療は最初に健康に問題を感じた患者を診るもので、2次医療は地域の中核病院で行う入院医療などを指し、市立総合病院は本来2次医療機関。


希望があること

[教育]

 将来地域や国を支えてくれるのは子ども達です。 20年後のまちづくりの主役づくりは今始めないと手遅れになります。私は小・中学校でのキャリア教育授業や町内行事で子ども達と接し、現代っ子の「生きる力」の低下を強く感じました。

 自分に子どもがいるいないに関わらず、また時間や費用が掛ったとしても、時代の変化に即した教育への積極的な取り組みが今こそ必要です。キャリア(職業観・勤労観を育む )教育、ICT(※1) 教育(パソコン等)、郷土教育、食と医療についての教育などを地域挙げてサポートする仕組みを構築すべきです。

 また学童保育(放課後の児童クラブ)のニーズが高いため、より質の高いサービスを提案します。
 学校教育のみならず、地域として質の高い教育サービスを提供できるならば、新産業にも成り得ます。

※1 ICT(インフォメーション・アンド・コミニュケーション・テクノロジー) 情報通信技術。

[生涯現役]

 全国一少子高齢化の本県では、働ける人は皆「人財」です。体力、技能に応じて社会参加できる方法を考えます。(年齢による就労区別は時代に合わない)
 収入を得られることはもちろんですが、生き甲斐を持って身体を動かすことは健康につながります。料亭などで使われる「葉っぱ」をビジネスにしている徳島県上勝町おばあちゃん達は、年収1,000万円超、寝たきりの方は町に1人(※2)しかいないそうです。大館でも出来ないことはありません。(見学に行きませんか!)

※2 平成17年1月1日現在。人口2,191人、高齢化率45%。

[チャレンジ]

 「失敗を恐れない」ということは「若い」ということ。失敗を許せる街は、ヤル気にあふれ活気があります。
 多様な価値観を大切にし、地域の特性を活かした再チャレンジできる仕組みを考えます。就労だけでなく、資格取得や学べる環境を整えます。


活気があること

[産業]

 大館は素材の宝庫ですが、まだビジネスとして盛り上がっていない分野があります。観光業(着地観光、食を含む物産の製造・販売まで含む)は可能性を説く人は多いのですが主体となり得るプレーヤーが少な過ぎます。起業を後押しする仕組みを提案します。

 また地域の山や土から産出される素材の研究はまだまだ不足しています。山菜から薬品が作れたら?コメや間伐材からプラスチックが出来たら?温泉の熱で何かできない?… 「産」「学」融合を促進し、エコタウン・大館発の産業を模索・推進します。

[街]

 中心市街地や駅前の整備は道路や建物だけでは成立しません。整備には膨大な費用が掛りますが、国からの支援を得るためには、行政と地域住民が一体となり、明確な数値目標を設定し、それが実現可能であること、他都市のモデルになり得る優位性をアピールできることが条件になっています。

 行政だけでサービスを提供する時代は終わり、市民総ぐるみで知恵と汗をかかなければ地域が良くならない時代です。成功している街は市民も政治も行政も同じ方向を向いていると言われています。

 大館の街は「顔」と「背骨」が不明瞭です。時間は掛りますが、「大館らしい街」とは何なのかを考えるべきだと思います。中途半端な開発は街を衰退させ、市民生活を混乱させるだけです。モノには「機能美」という言葉がありますが、美しい街は使いやすい街でもあります。街の開発にはもっと市民の参画を増やすべきと思います。

 これから街を整備するのなら何か面白い仕組みを仕込んではどうでしょうか。例えばUD(ユニバーサルデザイン)(※6) のまちづくり。これを実践している街はまだ世界にありません。時間は掛りますが、今スタートすれば「世界のオオダテ」になること間違いなしです。

※6 年齢や障がいの有無、個人の能力、国籍などにかかわらず、最初からより多くの人が利用できるようにしたデザイン。日用品、看板類だけでなくあらゆる分野のデザインに及ぶ。バリアフリーとは異なる。

[文化]

 街は買い物をするためだけのものではありません。文化や娯楽を楽しみ、賑わいを感じられなければ人生の愉しみは半減するでしょう。芸術・文化・歴史を感じる味わい深い伝統の街を提案します。
© 2007 MASAYUKI ODANAGI supporters' association.